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管理者メッセージ

宇治脳卒中
リハビリテーション病院

私たちは常に患者さまに目を配り、患者さまの言葉に耳を配り、心に寄り添う気配りを忘れない看護を目指しています。

宇治脳卒中リハビリテーション病院
看護部長
平山 英津子

宇治脳卒中リハビリテーション病院は、生和会グループに属し、グループで唯一京都府に位置する回復期の病院です。患者さまの多くは、京都、大阪、奈良の急性期病院から、在宅復帰を目指したリハビリテーションを目的として転院されます。当院では、急性期治療を終えた回復過程にある患者さまの在宅復帰を支援するため、多職種で協働し、あらゆる視点から患者さまとそのご家族を支える看護を提供できるように努めています。なかでも私たち看護部では、看護師が自らが提供するケアの根拠と意味をリフレクションし、責任をもって看護実践することを目指しています。また、患者さまの安心と安全に配慮しながら、QOLを大切にする文化を構築しています。

そして、何よりも職員一人ひとりが自身の健康と家族を大切にしながらやりがいもって働けるよう、家庭と仕事の両立を支援しています。仕事に自信と誇りを持ち、生き生きと働くことができる看護部を目指しています。

画像:管理者近影
宇治脳卒中リハビリテーション病院
リハビリテーション部 科長
淺野 暁

私たちの想い
私たちは患者さまが“いつもの生活を取り戻す”ことを念頭においたオーダーメイドリハビリテーションを提供しています。患者さまが過ごしてきた一瞬一瞬を想像することでプログラムはオーダーメイドになり“いつもの生活を取り戻す”一歩となっていければと想っています。

私たちの理念
「真心を込めた最良のリハビリテーション医療を提供する」
生活動作でできたと思う瞬間は、“小さな出来た”の積み重ねの結果です。私たちはその小さな出来たにも寄り添い喜び合える真心を持ってリハビリテーションを進めてまいります。また、専門教育で学ぶリハビリテーション医療の内容に加え、ガイドラインや研究結果を参考にして、今その瞬間に最良と思われる医療としてのリハビリテーションを提供することに努力していきます。

新築移転について
私どもの病院は2023年7月に新築移転を行い、リハビリテーション室をはじめリハ機器も一新されました。天井走行式免荷装置や電動で階段の高さを変えることのできるダイナミックステアトレーナー、VRを利用したリハ機器Vi-dere、上肢リハビリ装置MELTz、AR2、Kinvisなど最新のリハ機器が導入されました。

養成校の学生の皆さまへ
就職を考える上で多くの希望や不安を抱いていることと思います。私どもはあなたの希望を膨らませ、不安を最小限にするために10名程度の先輩がチームになってサポートしております。また、充実した新人教育プログラムを準備し、業務上で必要となる知識や技術を学んで頂くことでなるべく不安な無く実践の場に入れるように支援しております。

私たちの想いや理念があなたの心に届いたなら一緒に働きませんか?

 

画像:管理者近影

宇治脳卒中リハビリテーション病院

画像:施設外観

「自分らしさをとりもどす、精一杯のお手伝い」の理念の元、リハビリテーションを通じた医療を提供いたします。

病院スタッフがチーム一丸となり、患者さまの個々の状態に応じた一貫したリハビリテーションの提供を通じ、日常生活への復帰を全力でサポートします。

  • 京都府宇治市大久保町井ノ尻43番1
  • TEL:0774-48-2110

施設サイト

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