大阪から引っ越して地元に戻って来ました。子どもがいる為、車で通勤できる施設を探していたところ、当院の理学療法士募集を「求人サイト」で見かけて応募しました。土日祝日に休むことができ、子育て中心での融通を利いてくれます。また、子どもが急病になった時、家庭の急用の時には、ママさんスタッフ同士が助け合いながら働いています。
業務では患者さまに点滴をされている方、褥瘡(じょくそう)のある方が多いので、皮膚を傷つけないようにケアにあたるなど、常に「リスク管理」を行いながらケアにあたっています。今は当院に入職したばかりで自分のころで精一杯な時期ですが、今後は訪問リハビリテーションにも行ってみたいという目標があります。周囲は森に囲まれた閑静な場所で、景観も美しいです。患者さまと自然に癒されながら一緒に働きましょう！

作業療法士として就職してから地元（川西市）を離れて１０年、子育てを機に大阪から戻ってきました。
初めは子育てに専念するつもりでいましたがどうしても働きたくなり、当院に再就職をしました。子供が小さいため体調不良等で急に休むことがあります。
周りへの迷惑を考えると申し訳ない気持ちになるのですが、「子供を一番に考えて」という言葉を部署のスタッフからかけて頂き、安心して子育てをしながら仕事を続けることができています。
２人目を妊娠した時も、スタッフの方々にサポートをして頂き無事に産休に入るまで仕事を続けることができ、育休制度を利用して職場復帰をしました。
元々回復期病棟の勤務経験が長かったため、再就職するときも回復期病棟がある病院を希望していました。まだまだ自分の知識・経験不足を痛感することが多いのですが、チームで患者さま１人１人と向き合って院内生活、退院後の生活を考えていくことはとてもやりがいを感じています。

学生の頃に家族がお世話になったことで作業療法士を目指しました。現在は夢を叶え、日々患者さまとリハビリに励んでいます。当院リハビリテーション部のスタイルは『運動量を最大限にし、ADLの自立を第一に目指す』ことをテーマにしており、患者さまとのリハビリ時間はどうしたら自立できるか？介助量を減らせるか？考えながら取り組んでいます。リハビリ内容に行き詰まったときにはすぐに先輩に相談することができ、質の高いリハビリを提供できるように一緒に考えることができます。また当院の敷地内にプランターやグラウンドゴルフ場があり、四季折々の野菜を患者さまと一緒に育てたり、グラウンドゴルフを通して屋外の活動ができるのも魅力です。
退院される患者さまが笑顔を取り戻して退院されることがやりがいとなっています。
ぜひ当院で一緒に働きましょう！

チーム医療に大切なのは他職種と連携を図ることだと思います。職種や経験年数の異なる方たちと意見を交わすのは緊張すると思いますが、当院の病棟はとても明るく、またリハビリスタッフ同士だけではなく医師や看護師の方々と話す機会も多くあります。
例えば、患者さまの夜間やリハビリ時間以外の様子、入院前の生活リズムなどリハビリスタッフは実際に見ることができませんが、看護師や介護士、ソーシャルワーカーなどの他職種から意見を頂くことで新たな発見ができます。また情報を共有することにより患者さまの"その人らしさ"を捉えることができます。
カンファレンス以外の時間でもたくさん意見交換が行なわれる、このような【気軽に相談できる環境作り】が私は当院の魅力だと感じており、この環境がチーム医療を良い方向へ導いているのではないかと思います。
今でも患者さまのことで悩むことはたくさんありますが、周りには一緒に考えてくれる上司や同僚がいるので安心して相談することができます。新しく入職される方々が「当院を選んで良かった」と感じていただけるような笑顔の絶えない環境作りに私も貢献していきたいと思います。